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「暗号資産(仮想通貨)に興味はあるけど、売ったり買ったりは難しそう…」
「銀行預金みたいに、持っているだけで増える方法はないかな?」
そんなふうに考えている方に、とても嬉しいお知らせです。
国内大手の暗号資産取引所コインチェックは、「Coincheckステーキング」という新しいサービスをイーサリアム(ETH)で開始しました 1。
このサービスのすごいところは、とにかく**「かんたん」なこと。
コインチェックの口座にイーサリアム(ETH)を持っているだけ**で、面倒な申し込みは一切不要。しかも、いつでも自由に売ったり送ったりできる(=ロックアップなし)のに、自動で報酬がもらえるようになったんです 2。
これは、アプリが5年連続でダウンロード数「国内No.1*」(*対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年1月〜2023年12月、データ協力:AppTweak) 2 のコインチェックだからこそできる、画期的なサービスです。
とはいえ、「持ってるだけ」で本当にもらえるの?危なくない?税金はどうなるの?と不安に思うかもしれません。
この記事では、暗号資産の初心者の方にも分かりやすく、Coincheckの新ステーキングの仕組み、メリット、そして知っておくべき注意点や税金について、やさしく解説していきます。
Coincheckの新ステーキング(ETH)って何がすごいの?
イーサリアム(ETH)ステーキングの基本
- いつから?: 2025年1月31日に開始されました 1。
- どのコイン?: まずはイーサリアム(ETH)から。今後、他のコインにも広がる予定です 2。
- ステーキングって何?: 簡単に言うと、暗号資産のネットワーク運営を「お手伝い」することで、そのお礼として報酬をもらう仕組みのことです 2。
- コインチェックの役割: 私たち利用者に代わって、面倒な「お手伝い(ステーキング)」をコインチェックがまとめて行い、そこで得た報酬の一部を利用者に分けてくれるサービスです 2。
初心者に嬉しい3つのメリット:自動参加、ロックなし、複利効果
Coincheckの新サービスが、従来のステーキングと比べてどれだけ「かんたん」で「安心」か、3つのポイントで見ていきましょう。
- 申し込みや手続きが一切いらない特別な申し込みは不要です 2。コインチェックの口座でイーサリアム(ETH)を持っているだけで、自動的に報酬をもらう対象になります 2。
- ロックアップ(資産の拘束)が一切なしこれが最大のポイントです。普通のステーキング(や、後で説明する「貸暗号資産」 5)は、報酬をもらう代わりに「90日間は売ったり動かしたりできません」といった「ロック(拘束)」期間があるのが一般的でした。しかし、Coincheckステーキングにはこのロックがありません 2。報酬をもらいつつも、持っているETHをいつでも好きな時に売ったり、送ったりできるのです 2。暗号資産の価格が急に下がった時に「すぐに売って損失を抑えたい!」と思っても売れない…というステーキングの最大のリスク 6 を避けられる、とても重要なメリットです。
- 「複利(ふくり)」で資産運用ができるステーキングでもらった報酬のETHをそのまま持っておけば、その報酬も次回の報酬計算の元手(元本)に加わります。つまり、雪だるま式に資産が増えていく「複利効果」が期待できます 2。
なぜ「ロックなし」ができるの?
イーサリアムのルールでは、ネットワークのお手伝い(ステーキング)をするには、資産をロック(拘束)する必要があります 4。それなのに、なぜコインチェックは「ロックなし」を実現できるのでしょうか?
それは、コインチェックが利用者から預かったETHを大きなプール(金庫)でまとめて管理しているからです。
コインチェックは、そのプールのETHの大部分を使ってネットワークのお手伝い(ロックが必要)をしつつ、一部は利用者がいつでも売ったり送ったりできるように「予備」として残しておきます。
私たち利用者から見ると、自分のETHはロックされていないように見えますが、実際にはコインチェックが裏側でうまくやりくりしてくれている、というイメージです。
始め方と止め方(報酬を受け取らない設定)
- 始め方: 手続きは不要です。コインチェックの取引アカウントでETHを持つだけです 2。まだ口座を持っていない方は、まずは口座開設から始めましょう。▼コインチェックの無料口座開設はこちら▼コインチェック
- 止め方(オプトアウト): もし「報酬を受け取りたくない」という場合は、設定で受け取りを停止(オプトアウト)することもできます 8。
- 停止の期限: 報酬を受け取らない設定は、「次にもらえる日の前日まで」に完了させる必要があります 9。
なぜ報酬を「受け取らない」機能があるの?
「タダでもらえる報酬を、わざわざ断るなんてもったいない!」と思いますよね。
この機能がある理由は、ほぼ間違いなく「税金対策」のためです 8。
ステーキング報酬は、もらった時点で「利益」として扱われ、税金の計算対象になります 8。
もし、他のお給料などでたくさん稼いでいる人(=税率が高い人)が報酬をもらうと、その報酬額に対して高い税金がかかる可能性があります。
報酬をETHのまま持っていて売っていない(日本円にしていない)のに、年末に税金だけ払わなければならない…という状況を避けるために、「報酬を受け取らない」という選択肢が用意されているのです 8。
報酬はいつもらえる? 手数料はいくら?
報酬はいつ?:28日ごとにもらえる
- もらえる日 (付与日): 報酬は28日ごとに、決められた「水曜日」にもらえます 7。
- 計算期間: それぞれの「もらえる日」の29日前から2日前までの「28日間」が、報酬の計算対象になります 7。
年に約13回、報酬がもらえるチャンスがある計算です。
報酬の計算と手数料:もらえるのは70%
報酬は、以下の流れで計算されます。
- 報酬の元手: コインチェックがイーサリアムのネットワーク運営を手伝って、実際に受け取った「ETHステーキング報酬」 7。
- ステップ1(みんなの分): コインチェックが得た報酬総額 $\times$ 70% = 「利用者に分配する全体のパイ」 7。
- ステップ2(あなたの分): 「利用者に分配する全体のパイ」 $\times$ あなたの「貢献度(保有ETHの割合)」 = あなたの報酬額 7。
コインチェックの手数料は?
コインチェックの手数料は、報酬総額から利用者に分配する70%を引いた残り、つまり「30%」となります 7。
私たち利用者は、報酬総額のうち、30%の手数料が引かれた後の「70%」分を、ETHの保有量に応じて山分けする、とイメージすると分かりやすいです 7。
注意:報酬がもらえないETH
以下の状態にあるETHは、報酬計算の元手(保有量)から除外されてしまいます 7。
- 取引所で「売り注文」に出しているETH
- Coincheck NFTでNFTを買うために使っているETH
- 他の場所へ「送金中」のETH
- そして最も重要な:『貸暗号資産サービス』で貸し出しているETH 7
最後のルールがとても重要です。これは、あなたが持っているETHを「ステーキングで運用する」か「貸暗号資産で運用する」か、どちらか一方しか選べないことを意味します。両方から同時にもらうことはできません。
では、どちらを選ぶのがお得なのでしょうか?
【最重要】「ステーキング」と「貸暗号資産」どっちを選ぶべき?
コインチェックには、ETHを運用する方法として「ステーキング」の他に、以前から「貸暗号資産(レンディング)」というサービスがあります。この2つは、似ているようで中身(特にリスク)が全く違います。
仕組みの違い:お手伝い vs お金貸し
- ステーキング (Staking): あなたのETHを使って、コインチェックが「ネットワーク運営のお手伝い」をします。報酬は、ネットワーク(イーサリアムの仕組み)から支払われます 2。
- 貸暗号資産 (Lending): あなたのETHを「コインチェックという会社に貸し付ける」行為です 5。報酬は、コインチェックが支払う「利息」です 5。
最大のリスクの違い:ペナルティ vs 倒産(貸し倒れ)
- ステーキングのリスク:
- ① ペナルティのリスク: コインチェックがネットワーク運営でミス(不正や長期停止など)をした場合、ペナルティとしてETHの一部が没収(スラッシング)されるルールがあります 7。この損害は、間接的に私たちの報酬が減るという形で影響します。
- ② サービス停止のリスク: 過去にコインチェックの別のコイン(LSK)のステーキングが停止された例があります 10。ETHも将来停止する可能性はゼロではありません。
- 貸暗号資産のリスク:
- ① 倒産リスク(貸し倒れ): これが最大のリスクです。このサービスは、法律上「分別管理(利用者のお金と会社のお金を分けて管理するルール)」の対象外です 5。
- ② もし倒産したら?: 万が一、コインチェックが倒産(破綻)した場合、「貸した暗号資産が戻ってこないリスク」があります 5。これは銀行の預金保険のような保護も一切ありません 5。つまり、元本が100%失われる(貸し倒れ)リスクがあるのです。
このリスクの違いは決定的です。
貸暗号資産は、ETHの価格変動リスクに加えて、「コインチェック」という会社の信用リスク(倒産リスク)も引き受ける、ハイリスク・ハイリターンな金融商品です。
一方、ステーキングは、会社の倒産リスクからは(理論上)切り離されています。私たちが負うのは、ETHの価格変動リスクと、コインチェックの「運営能力」に対するリスク(ペナルティなど)です。
結論として、新しい「ステーキング」サービスは、従来の「貸暗号資産」に比べて、安全性が高い(=倒産しても元本を失うリスクが低い)商品と言えます。
ロックの有無と報酬の違い
- ステーキング: ロックは一切なし 2。報酬はネットワークの状況によって変わる「変動制」です 10。
- 貸暗号資産: 「90日間」などの厳しいロックがあり 5。期間中は絶対に売ったり送ったりできません 5。その代わり、報酬は「年率5.0%」といった「固定制」です 5。
比較表:ステーキング vs 貸暗号資産 どっちを選ぶ?
どちらを選ぶべきか、一覧表で比較してみましょう。
| 項目 | Coincheckステーキング (ETH) | Coincheck 貸暗号資産 (Lending) |
| 仕組み | ネットワーク(PoS)のお手伝い 2 | コインチェックへの資産貸付 5 |
| 契約 | 運営のおまかせ(委任) | 無担保のお金貸し(消費貸借) 5 |
| 資産の管理 | 分別管理(理論上) | 分別管理の対象外 5 |
| 報酬は誰から? | ブロックチェーンから 7 | コインチェックから(利息) 5 |
| 報酬率 | 変動制(ネットワーク状況 – 手数料) | 固定制(例:年率5.0%) 5 |
| ロックアップ | 一切なし 2 | あり(例:90日間など) 5 |
| 途中で売れる? | いつでも売却・送金OK | 不可 5 |
| 最大リスク | ① ETH価格変動 6 ② ペナルティ(運営リスク) 7 | ① ETH価格変動 5 ② コインチェックの倒産(元本全損) 5 |
ステーキングのデメリットや注意点
「ロックなし」で「倒産リスクも低い」なら最強に見えますが、もちろん注意点もあります。
① 暗号資産の価格変動リスク
これはステーキングに限らず、暗号資産投資の最大のデメリットです。
報酬としてETHを(例)年率3%もらえたとしても、ETH自体の価格(日本円の価値)が50%下がってしまったら、日本円で見ると大きな損になります 6。
Coincheckの新サービスが「ロックアップなし」 2 を最大の売りにしている理由は、まさにこのリスク(価格が下がった時にすぐに売れないリスク) 6 をなくすためです。
② ネットワークのリスク:ペナルティ
ETHのネットワークには厳格なルールがあり、運営(コインチェック)がミスをするとペナルティとしてETHが没収されることがあります 7。
私たちはコインチェックの「運営能力」を信じるしかありません。もしペナルティを受ければ、報酬が減ってしまう可能性があります。
③ 報酬が不安定・サービス停止の可能性
報酬は「年率◯%」と決まっているわけではなく、ネットワークの状況によって変動します。また、コインチェックは過去にLSK(リスク)という別のコインでステーキングサービスを提供していましたが、そのサービスは2021年8月に停止となり、今も再開していません 10。
このETHの新サービスも、報酬が不安定であること、そして将来的にサービス自体が停止される可能性があることは知っておきましょう 10。
【最重要】ステーキング報酬の「税金」に注意!(初心者の落とし穴)
Coincheckステーキングは自動で報酬がもらえるのでとても手軽ですが、税金のことを忘れていると大変なことになります。自動で増えるため「利益が出ている」という意識を持ちにくく、税金の申告を忘れてしまう危険性が高いのです 8。
報酬は、もらった瞬間に「利益」になる
税金の計算上、「利益」とみなされるのは、報酬を売った時ではありません。報酬があなたの口座に**振り込まれた時点(=もらった時)**です 8。
Coincheckは28日ごとに報酬をくれるので、その都度(年に約13回)、「いくら分のETHをもらったか」をその時の**日本円価格(時価)**で記録し、利益を計算する必要があります 8。
所得の区分:「給料」などと合算される
ステーキング報酬は「雑所得(ざつしょとく)」という分類になります 8。これは「総合課税(そうごうかぜい)」というルールで、あなたのお給料(給与所得)など、他の所得と合算した合計金額に対して税率が決まります 8。
(株の利益のように「一律約20%」とは違う、というのが重要なポイントです)
例えば、お給料でたくさん稼いでいる人(=税率が高い人)は、ステーキング報酬にも高い税率(最大で所得税+住民税で55%)がかかる可能性があります。
最悪のシナリオ:売ってないのに税金だけ払う?
これがステーキング税務の最大の落とし穴です 8。
最悪のケース 8:
- 1年間で、合計50万円分のETH報酬をもらいました(この時点で「50万円の利益」が確定)。
- しかし、一度も売らずに「長期保有(ガチホ)」していました。
- 確定申告の時期(翌年3月)、ETHが暴落し、もらった報酬の価値が10万円に下がってしまいました。
- この場合でも、税金の計算対象となる利益は「50万円」のままです。もしあなたの税率が30%なら、納税額は15万円です 8。
- 結果: 手元にある資産価値(10万円)よりも、払う税金(15万円)の方が高くなってしまいました。
報酬をもらった時点で、それを売っていなくても納税の義務は発生します 8。
このリスクを避けるには、報酬をもらうたびに、税金分を払うための日本円を準備しておく(例えば、報酬の一部をすぐに売って日本円にしておく)のが安心です。Coincheckの「ロックアップなし」機能 2 は、この税金対策のためにも非常に役立つのです。
もらった報酬を売った時:2回目の税金
もし、もらった報酬を後で売却し、もらった時よりも値上がりしていたら、その値上がり分にも追加で税金がかかります 8。
- 例8:
- もらった時(1回目): 1ETH=30万円の時に0.015ETH(=4,500円)をもらった。このETHの「取得価格」は4,500円になります。
- 売った時(2回目): 後日、1ETH=35万円に値上がりした時に、この0.015ETHを売った(売却額5,250円)。
- 売却による利益: 「売却額 5,250円 – 取得価格 4,500円 = 750円」が、追加で税金計算の対象になります。
このように、税金の計算はとても複雑になるので、不安な場合は税理士などの専門家に相談しましょう 8。
まとめ:Coincheckステーキングはどんな人におすすめ?
Coincheckの新ステーキングサービスは、特徴を理解すればとても便利ですが、すべての人におすすめというわけではありません。
おすすめできる人
- 安全性を重視したいETH長期保有者(ガチホ層):「貸暗号資産」の倒産リスク(元本がゼロになるリスク) を絶対に避けたい人。リスクを考えると、ステーキングの方がはるかに安全です。
- いざという時にすぐ売りたい人:報酬は欲しいけど、価格が急に下がった時にはすぐに売って損を抑えたい(損切りしたい)人 。
- とにかく「かんたん」に始めたい初心者:面倒な申し込みや難しい設定は一切せず、「口座に持っているだけ」で報酬を得たい人 。
おすすめしない人(注意が必要な人)
- 税金の計算や確定申告を一切したくない人:年に約13回の利益計算と、確定申告が必ず必要になります 。これを忘れると「申告漏れ」になってしまいます。
- お給料などが非常に高い人:報酬の半分近くが税金で持っていかれる可能性があり、リスクに見合わないリターンになるかもしれません。
- 最大のリターン(利回り)を求める人:30%という手数料は自分で難しい設定DeFiなどをする場合と比べて、少し高いと感じるかもしれません。
結論:まずは口座開設から
Coincheckの新ステーキングは、特に初心者や、安全性を重視する長期保有者にとって、非常に魅力的なサービスです。
「ロックアップなし」で「倒産リスクも低い」という安心感は、他の運用方法にはない大きなメリットです。
サービスはすでに開始されています 1。コインチェックの口座開設をしてイーサリアム(ETH)を持っておくだけで、自動的に報酬生活をスタートできます。
コインチェックの無料口座開設はこちら(参考)Coincheckの過去のステーキングサービス(LSK)
- コインチェックは2020年1月、Lisk (LSK) というコインでステーキングサービス(ベータ版)を開始しました 。
- 条件は「1日平均10LSK以上」の保有で、報酬は毎週水曜日にもらえていました 。
- しかし、このサービスは2021年8月20日をもって停止となり、現在も再開していません 。これは、ETHの新サービスも将来的に運営の都合で停止される可能性があることを示しています。

